分野別問題集はいったんお休みにして、部首だけの勉強をしてみた。
まずは、3級の過去問巻末に付いていた「部首一覧」で、どういった部首があるのか確認。200種類もあるようだが、これ全部覚えるんかい……。せめて半分の100なら、やる気ももう少し出るのだが……。
「のぎへん」や「にんべん」など、簡単なものは私でも知っていたが、「玄（げん）」など「これが部首なの？」というものも結構あり、なかなか一筋縄ではいかない感じ。
そして次は、3級の漢字一覧から、部首を答える自主練をしてみた。
部首一覧で一度全部の部首を見ているせいか、27日のような全滅に近い状態は免れた。結構答えられる。
しかし、どうしても分からないのが、部首扱いになっている形が2つ以上、1つの漢字に入っているケース。「募」は「くさかんむり」かと思ったら、「力（ちから）」らしい。こんなの分かるわけ無いじゃん！
こういう風に、論理的法則に基づいて部首が決まっているわけでは無さそうなところが、好きじゃない。多分、多くの人がそう思っているだろう。
