今回は量が多いうえに難解な関数が目白押しなので、2回に分けて学習することにした。
What-If分析のシナリオ機能が凄い。ゴールシークが凄い、というのは1巡目で書いたと思うが、シナリオまでは言及していなかったと思う。
こういうのは不動産屋で使うのかね？ 小売りでも何かモノの値段を決める時に使うのかな？ 面白いね。
問題の読み間違いによるケアレスミスが多発しているのと、やはりまだ解説を読まないと、どのボタンを使って良いのか分からないのとで、まだまだ修行が足りないことを痛感した。
財務関数がマジで分からない。数値が年利で与えられているのに、手動で月利に直す意味が分からない。
普通、年利で出されても、計算でほぼ常に月利にするのなら、最初からそういう計算ができる関数にしておくべきでは？ 二度手間じゃないか。不親切。
特にこの範囲は、会計？経理？のことも多少知らないと、本当に「機械的に操作するだけ」の問題になりかねない。個人的にそういう勉強は好きじゃないけど、仮にこのエキスパートの資格を取りたいのなら、「慣れ」「意味を理解せずに体で覚える」という方法を受け入れないといけないだろう。
嫌だな。
