『同音・同訓異字 練習2』『書き取り ウォーミングアップ』をやった。
『同音・同訓異字 練習2』の大問1は39/42で、まぁ普通に合格圏内なので大丈夫だろう。
問題は大問2で、32/50……6割しか取れてない。書き取りになると急に難易度上がるんだもんなぁ。
「漫遊」「彼我」「抄録」「渉猟」「威儀」「歓心」「寒心」なんて、見たことも聞いたことも無い。意味を知らない言葉は、書きようが無い。
また、「追求」「追及」「追究」や「挿す」「差す」「刺す」「指す」のような同音異字の使い分けは、まさにこの分野を代表する設問なんだけど、まったく使い分けできなかった。分からなさ過ぎて全部同じ漢字を書いていた……。
このあたりは、もう少し勉強の余地がありそう。
『書き取り』に関しては、ウォーミングアップだからそれほど悪くないけど、練習問題に行ったらフルボッコなんだろうな、ってやる前から分かってるから、憂鬱だ……。
とりあえず今回は、大問1が8/9でまぁ合格圏内。大問2が16/22でギリギリ合格圏内。といったところでしょうか。
それにしても「璽」とかさ、いつ誰が何のためにこんな難しい漢字を使うのだろうね？ 私、約50年生きてきて1度も見たこと無いけど。頻繁に使われる業界があるのだろうか？ 「朕」とかも歴史の授業で習ったことあるから、見たことはあるけど、実際に使う機会、無いよねぇ。これ準2級に入れる？
高校で習う他の科目で使いそうな漢字が、準2級に入っているだけなのかな……。
