今回は思っていた以上に手間取った。特にワードアート。「フォント」タブにある「文字の効果と体裁」で似たようなものが作れるので、それでやったら、「書式」タブが出てこない。解説を読んで、ようやく「フォント」タブで作るのではなく、「挿入」タブで作るものなのだと分かった。似たようなものが作れるのを、別々の所に配置し、そしてまったく違う挙動をさせるのは、どういうことなのか? かなり理不尽な気がする。
とりあえず今回分かったことは、「フォント」タブにあるのはワードアートでは無いということくらいか。じゃあ何なんだって感じもするけど。
一応、テキストには「フォントの変更」と書いてあるけど、違いが分からないなー。文字間隔とか、平のテキストと同じように扱えるのが「フォント」タブのほうで、画像扱いになるのが「挿入」タブという解釈でいいのかな。
ちなみに所要時間が1時間弱だった。たった2章なのに、かなりかかった。手こずり過ぎ。